高野山

天空の聖地

高野山全体を「総本山金剛峯寺」とし、「一山境内地」とされています。
山内には、117の寺院の内、52の寺院が宿坊として一般の参拝者も宿泊できます。

山内は、「奥之院」「檀上伽藍」を二大聖地として人々の信仰を集めています。

高野山では、修行体験(写経・阿字観・授戒)ができます。

参拝コース
大門・・・高野山総門で、高さ25.8M
     金剛力士像は、阿形像を仏師康意、吽形像を法橋雲長が造ったとされています。眺めの良い日は、淡路島が見れるといわれてます。
檀上伽藍・高野山のシンボルと言われる「根本大塔」は、高さ48.5M
金剛峯寺・高野山真言宗の総本山 豊臣秀次が自刃したという柳の間には狩野探斎による「雪柳白鷲」が描かれています。
奥之院・・今もなお弘法大師が入定されている聖地。一の橋から御廟までの約2キロの参道には、およそ20万基を超える諸大名の墓石や、祈念碑、慰霊碑が杉木 
     立の中に並んでいます。

~ひとりごと~
女人堂・徳川家霊台・霊宝館等々1日ではまわれません。宿坊を体験するのもオススメです。

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